利益の最大化を狙うなら馬連3点流しでOK

 

2019年の東京ダービーは、まさかの結末でしたね。

 

単勝12番人気(93.1倍)のロジャーバローズが、2番手から押し切って勝利。

 

3,東11,1,ロジャーバローズ
2,東11,2,ヴィント
3,東11,3,エメラルファイト
2,東11,4,サトノルークス
3,東11,5,マイネルサーパス
5,東11,6,サートゥルナーリア
3,東11,7,ダノンキングリー
2,東11,8,メイショウテンゲン
2,東11,9,ニシノデイジー
3,東11,10,クラージュゲリエ
4,東11,11,レッドジェニアル
3,東11,12,アドマイヤジャスタ
4,東11,13,ヴェロックス
2,東11,14,ランフォザローゼス
2,東11,15,リオンリオン
3,東11,16,タガノディアマンテ
1,東11,17,ナイママ
3,東11,18,シュヴァルツリーゼ

 

1、2着馬が★3評価だったので、

ファイブスターとしては、的中が難しいレースでした。

 

しかしG1のような重賞だけを当てたいビギナー向きではなく、

馬券的に有利なのであれば、どんなステージでも勝負をする

中級者以上に支持されているのがファイブスターですからね。

 

今週のハマったレースはこちら。

 

◆5月25日

京都10レース 朱雀ステークス

4,京10,1,マイネルパラディ(8番人気)
1,京10,2,クリノハッチャン
2,京10,3,ウインストラグル
3,京10,4,ジョイフル
4,京10,5,エンゲルヘン(1番人気)
1,京10,6,イオラニ
4,京10,7,レインボーフラッグ(2番人気)
3,京10,8,メイショウカリン
1,京10,9,キアロスクーロ
4,京10,10,グランドロワ(10番人気)
3,京10,11,ルタンデュボヌール
3,京10,12,ロライマ
1,京10,13,ニシノキントウン
2,京10,14,ヤマカツグレース
3,京10,15,クライムメジャー

 

このレースの★4評価以上は、4頭のみ。

 

★評価が同じ=能力が同じ(近い)という見立てなので、

ファイブスターはもっとも人気のない馬を中心にするのがセオリーです。

 

ただこれだと的中率が下がるので、

当たらないと心配な方は、馬連4頭BOXで6点でも良いでしょう。

 

利益の最大化を狙うなら、

10番人気のグランドロワを軸に3頭へ流す、馬連3点でOK。

 

◆結果

1着 7番 レインボーフラッグ(★4)

2着 10番 グランドロワ(★4)

3着 5番 エンゲルヘン(★4)

馬連7370円

 

上位評価の馬が、1~3着まで独占。

 

ファイブスター評価が上位の馬は、

人気に関係なく馬券に絡む可能性が高いのは証明済み。

 

ファイブスター評価とは?

 

ぜひ参考にしてください。

 

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投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。