単勝10番人気39.2倍の黄金配合馬が激走
2019年のオークスはDMMドリームクラブがオーナーの、
ラヴズオンリーユーが無敗で勝利しました。
CMをバンバン打っていた「バヌーシー」という一口馬主クラブですね。
セレクトセールで高額落札した馬に、
北野武さんが命名するというような宣伝を展開していましたが、
やはりG1タイトルを獲ったという実績が一番。
会員システムに微妙な部分もあって、
敬遠していた人も多かったようですが、
これで手のひらを返したように、一気に会員が増えるでしょう。
しかし個人的には、
2着だったカレンブーケドールの津村明秀騎手に頑張って欲しかったですね。
直線半ばで「おっ!もしかして勝ってしまうかも!」と思いましたが、
きっと津村騎手自身も思っていたでしょう。
今後に期待ですね。
さて今週のファイブスターは、
土曜日の東京9レース、カーネーションカップで爆発しました。
2,東9,1,アックアアルタ
3,東9,2,シッパイシナイノデ
5,東9,3,ランペドゥーザ(黄金配合馬)
1,東9,4,ベルキューティ
4,東9,5,ミモザイエロー
2,東9,6,アゴベイ
3,東9,7,シルバースミス
3,東9,8,ポリアンサ
3,東9,9,モズレジーナ
4,東9,10,ファナティック
4,東9,11,テイクザヘルム
2,東9,12,ビームフラッシュ
このレースは★5評価の馬がランペドゥーザ1頭だけで、
しかも黄金配合馬です。
問答無用でこの馬が軸に確定。
あとは★4評価のミモザイエロー、
ファナティック、テイクザヘルムの3頭に流す馬券でOKでしょう
◆結果
1着 1番 ランペドゥーザ(★5)
2着 16番 ファナティック(★4)
3着 10番 ミモザイエロー(★4)
単勝3920円
馬連5520円
このように評価の高い馬たちで上位を独占。
ファイブスター使いには楽勝のレースだったと思います。
そしてランペドゥーザの前走はスイートピーSで、
このレースの勝ち馬はオークス2着のカレンブーケドールという繋がり。
スイートピーSはレベルが高かったのでしょうね。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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