高評価馬の少ないレースで馬連1点買いを狙う
皐月賞トライアルのフジテレビ賞スプリングSは、
伏兵馬エメラルファイトが押し切って勝利しました。
このレースの3着馬までに本番への優先出走権が与えられるので、
エメラルファイト、ファンタジスト、ディキシーナイトの3頭が権利を獲得。
とくに距離不安を囁かれていた2着のファンタジストは、
これで皐月賞への目処が立ったカタチですね。
本番の皐月賞では、スプリングSで連対した馬の活躍が目立つので、
エメラルファイトとファンタジストは楽しみな存在になりそうです。
そして今週のファイブスターは、
土曜日の阪神6レースに注目します。
2,阪6,1,ダンツブライト
1,阪6,2,テツ
4,阪6,3,タガノカルラ(3番人気)
3,阪6,4,ロードワンダー
2,阪6,5,エコロシンフォニー
3,阪6,6,ショウナンアリアナ
5,阪6,7,セプタリアン(1番人気)
2,阪6,8,メイショウオニテ
3,阪6,9,ブルベアオーロ
このレースは9頭立てと少頭数で、
ファイブスター評価が★4以上なのは2頭だけ。
タガノカルラとセプタリアンの一択のみです。
このように1点で行けそうな場合は、ムリに手を広げる必要はなし。
◆結果
1着 7番 セプタリアン(★5)
2着 3番 タガノカルラ(★4)
3着 8番 メイショウオニテ(★2)
馬連670円
2着争いはハナ差ときわどい勝負でしたが、
なんとかタガノカルラが先着。
本命サイド1点買い馬券で馬連670円の配当なら、
十分だと思います。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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