ゆきやなぎ賞で最低人気のタイセイモナークを指名
2016年の万葉ステークスを制したマドリードカフェの弟、
アールコンセンサスなど、芝の長距離路線メンバーが揃ったゆきやなぎ賞。
2015年 アルバートドック(七夕賞、小倉大賞典)
2016年 ノーブルマーズ(目黒記念2着、宝塚記念3着)
2017年 ポポカテペトル(菊花賞3着)
2018年 サトノワルキューレ(フローラS)
このように勝ち馬は、その後で活躍している出世レース。
さらに昨年の2着馬エタリオウは、
青葉賞2着、ダービー4着、神戸新聞杯2着、菊花賞2着と、
大活躍は記憶に新しいかと思います。
そして今年のゆきやなぎ賞は、あまり頭数が揃わず5頭立て。
3,阪9,1,アーデントリー
5,阪9,2,タイセイモナーク(黄金配合)
2,阪9,3,アールコンセンサス
4,阪9,4,マコトジュズマル
3,阪9,5,タニノドラマ
ファイブスター評価では5頭立てで
最低人気のタイセイモナークが★5評価でした。
相手は★4評価のマコトジュズマルだけですが、
ここは相手が少ないので4頭に総流しでOKでしょう。
◆結果
1着 2番 タイセイモナーク(★5)
2着 3番 アールコンセンサス(★2)
3着 4番 マコトジュズマル(★4)
馬連1640円
そして1番人気のアールコンセンサスが人気を被っていたため、
タイセイモナークの単勝は2400円もつきました。
頭数が少ないと、人気サイドにグワーッと票が集中する傾向ですが、
意外と実力差は無かったりします。
その人気の盲点を、ファイブスターで突いた良い例だったと思います。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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