混戦レースでもファイブスターなら見事に解決
2019年最初の3日連続開催の真ん中、
1月13日の京都8レースは、
単勝オッズ10倍以内に5頭がひしめく混戦レース。
さらに9番人気が単勝25倍、
10番人気が47.8倍と約2倍の差があり、
9番人気までにチャンスがありそうなメンバー構成でした。
3,京8,1,モズダディー(5番人気)
4,京8,2,フラガリア(6番人気)
3,京8,3,アングルティール(1番人気)
2,京8,4,アサケハーツ
2,京8,5,ミアグア(9番人気)
4,京8,6,ダノンディーヴァ(3番人気)
3,京8,7,ロードマドリード(2番人気)
1,京8,8,メイショウラバンド
2,京8,9,クリノアパッチ
4,京8,10,シュバルツボンバー(7番人気)
2,京8,11,ナンヨーマーズ
2,京8,12,トーアライジン
1,京8,13,プライムチョイス
4,京8,14,レッドガラン(4番人気)
2,京8,15,カフジグローリー
3,京8,16,フェスタマドンナ(8番人気)
その中でファイブスターが高く評価したのは、
1番人気と2番人気を除いた赤文字の4頭。
◆結果
1着 10番 シュバルツボンバー(★4)
2着 14番 レッドガラン(★4)
3着 6番 ダノンディーヴァ(★4)
馬連5930円
このように1~3着までを★4評価馬で独占。
もっとも人気のなかったシュバルツボンバーが1着と、
人気薄から狙うファイブスターのセオリー通りの結果となりました。
コンパクトに狙えるレースだったと思います。
ちなみに残る1頭、6番人気のダノンディーヴァは7着。
混戦メンバーで迷ったときは、
ファイブスター評価上位で、人気薄の馬から狙ってみましょう。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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