2019年初日は中山金杯で馬券に絡む活躍
2019年のスタートは、
黄金配合馬が中山金杯でしっかり結果を残しました。
まずは競馬初日の1月5日土曜日、中山金杯です。
4,中11,1,タニノフランケル
3,中11,2,アドマイヤリード
3,中11,3,コズミックフォース
2,中11,4,ランガディア
2,中11,5,サンマルティン
3,中11,6,エアアンセム
2,中11,7,マイネルハニー
1,中11,8,マウントゴールド
2,中11,9,ストロングタイタン
2,中11,10,ヤングマンパワー
5,中11,11,ウインブライト(黄金配合馬)
3,中11,12,タイムフライヤー
2,中11,13,ナスノセイカン
3,中11,14,ブラックバゴ
2,中11,15,ステイフーリッシュ
2,中11,16,マイネルサージュ
★4と★5の馬が、タニノフランケルと、
ウインブライトしかいないので、
★3まで手を広げるか、気になる馬を相手に選びましょう。
◆結果
1着 11番 ウインブライト(★5)
2着 15番 ステイフーリッシュ(★2)
3着 1番 タニノフランケル(★4)
ワイド3630円
ゴール前は、逃げ粘るタニノフランケルに、
ウインブライトとステイフーリッシュが強襲。
脚色からウインブライトの勝利は確実でしたが、
ステイフーリッシュとタニノフランケルは、
クビ差でステイフーリッシュに軍配が上がりました。
残してくれ!と、
グッとチカラの入るゴール前でしたね。
当たれば馬連万馬券でしたが、
上位に来る馬をしっかり指名できているので、流れは悪くないでしょう。
また1月6日のシンザン記念では、
同じく黄金配合馬の10番人気マイネルフラップが2着。
こちらも相手馬を取りこぼしましたが、
これもタイミングひとつでしょう。
2019年は始まったばかりなので、コツコツと楽しみましょう。
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投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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