新潟名物の直線1000m韋駄天Sをズバッと的中

デアリングタクトが素晴らしい末脚でオークスを制覇。
直線に向いてから進路を探している様子に少しハラハラしましたが、
コース取りが決まってからの加速すごかったですね。
また2着にウインマリリン、3着にウインマイティーと
ウインレーシング勢の2頭が入り、
社台系牧場の生産馬が1頭も馬券に絡まない事態になりました。
ただ4着にシルクレーシングのリアアメリアが入っていて、
この馬が復活の兆しをみせたことが、せめてもの救いでしょう。
さて、今週のファイブスターは、
新潟名物の直線1000m、韋駄天Sをズバッと的中。
2,新11,1,アポロノシンザン
1,新11,2,ミキノドラマー
2,新11,3,ダイシンバルカン
1,新11,4,ラブカンプー
2,新11,5,ヒザクリゲ
2,新11,6,クラウンルシフェル
2,新11,7,ハングリーベン
5,新11,8,ナランフレグ(2番人気)
3,新11,9,トウショウピスト
4,新11,10,ライオンボス(1番人気)
1,新11,11,メイソンジュニア
2,新11,12,ダイメイプリンセス
4,新11,13,カッパツハッチ(3番人気)
4,新11,14,ジョーカナチャン(5番人気)
1,新11,15,ヒロイックアゲン
3,新11,16,クールティアラ
このレースのファイブスター評価上位馬は、
赤太文字の4頭。
すべて人気サイドではありますが、
もっとも人気のないジョーカナチャンから馬券を組み立てれば、
それなりのオッズになります。
8-14(18.3倍)
10-14(12.0倍)
13-14(19.0倍)
これくらいつけば上等でしょう。
◆結果
1着 10番 ライオンボス(★4)
2着 14番 ジョーカナチャン(★4)
3着 12番 ダイメイプリンセス(★2)
馬連1200円
一番配当の低い組み合わせになったが、
それでも馬連1200円なら御の字。
ファイブスターは人気薄から馬券を組み立てるのが基本形です。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール

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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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