馬連配当22万9950円の大波乱!これは獲れないが!
2020年12月14日の阪神8レースは大波乱でした。
結果はこの通り↓
11番人気 → 15番人気 → 10番人気の決着で、
馬連は22万円、3連単は503万円という超高配当。
どう頑張っても獲れなそうな馬券ですが、
しかしファイブスターでは面白い現象が起きていました。
阪神8レースのファイブスター評価は以下の通り。
2,阪8,1,リアリスト
3,阪8,2,ゴールドパッキャオ
2,阪8,3,テイエムチューハイ
4,阪8,4,オーヴェルニュ
4,阪8,5,アニエーゼ
5,阪8,6,スーパーフェザー
2,阪8,7,キクノフェリックス
2,阪8,8,タイセイビルダー
2,阪8,9,ジョースターライト
3,阪8,10,ウインフォルティス
3,阪8,11,ワンダーエカルテ
3,阪8,12,サンティーニ
3,阪8,13,フワトロ
2,阪8,14,フローリン
3,阪8,15,ドルチェリア
1,阪8,16,ダノンスパーク
合格点の★4~5評価の馬が3頭で、
次点の★3評価が6頭、消しの背負い1~2馬が7頭。
内訳はこんな感じです。
★5 → 1頭
★4 → 2頭
★3 → 6頭
★2 → 6頭
★1 → 1頭
では続いて、阪神8レースの結果をご覧ください。
1~9着は★3~5の馬が独占していて、
10着以下は★1~2の馬ばかりになっています。
つまりファイブスターは、
走る馬をしっかりと評価していたということ。
これは終わってみての感想なので実際は難しいと思いますが、
このレースを狙って獲れる可能性もゼロではない。
こう考えると夢が広がりますね。
人気のない馬でも、★4以上は要注意。
★3の馬は、他に好走する要素があれば馬券に入れる。
これだけで他の競馬ファンが獲れそうにない馬券にも、
手が届く可能性があります。
好走期待値の高い馬だけを買う、
というのがファイブスターのストロングポイントです。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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