単勝56倍の黄金配合馬が激走して高配当をゲット!
2019年の桜花賞は、グランアレグリアが圧勝。
そして2着には7番人気のシゲルピンクダイヤが入って、
毎年馬券に絡むチューリップ賞経由の馬となりました。
本命視されていた2歳女王ダノンファンタジーは、
直線で失速して4着と残念でしたね。
その桜花賞デ―で、
ファイブスターが大活躍したのは中山2レース。
-,中2,1,ドーバーテソーロ
3,中2,2,ミエノカムカム
3,中2,3,ヴァイル
3,中2,4,ヤマタケフリーダム
3,中2,5,ゴー
5,中2,6,アルデエンブレム(9番人気)
-,中2,7,ヤマニンスパツィオ
3,中2,8,アイルビーザスター
2,中2,9,モントカイザー
2,中2,10,エムオーマックス
5,中2,11,ブレーヴユニコーン(1番人気)
5,中2,12,ナムラガンマン(2番人気)
2,中2,13,トーセンコモドール
このレースのファイブスター評価上位の馬は、
アルデエンブレム、ブレーヴユニコーン、ナムラガンマンの3頭。
★4評価の馬はゼロで、★5評価が3頭だけということは、
この3頭の能力が抜けていると判断して良いでしょう。
さらに9番人気のアルデエンブレムは黄金配合なので、
この馬が軸でOKです。
◆結果
1着 6番 アルデエンブレム(★5)
2着 12番 ナムラガンマン(★5)
3着 11番 ブレーヴユニコーン(★5)
馬連9600円
三連複3450円
このようにファイブスター評価上位の馬が、1~3着を独占しました。
しかも黄金配合のアルデエンブレム(単勝56倍)が勝利したので、
理想的な展開だった思います。
このように★4評価の馬がいないレースを探して、
★5評価の馬をきっちり狙い撃つのもありでしょう。
ぜひ参考にしてください。
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投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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