7頭立ての共同通信杯2019は推奨3頭が上位独占
クラシックの登竜門として名高い共同通信杯。
過去10年の勝ち馬は、
09年 ブレイクランアウト
10年 ハンソデバンド
11年 ナカヤマナイト
12年 ゴールドシップ
13年 メイケイペガスター
14年 イスラボニータ
15年 リアルスティール
16年 ディーマジェスティ
17年 スワーヴリチャード
18年 オウケンムーン
と、そのG1を勝った馬が5頭もいる出世レース。
今年の共同通信杯は、
無傷の4連勝で朝日杯フューチュリティステークスを制した、
アドマイヤマーズの存在が大きいのか7頭立てと少頭数。
4,東11,1,ダノンキングリー
3,東11,2,マードレヴォイス
3,東11,3,ナイママ
4,東11,4,アドマイヤマーズ
3,東11,5,フォッサマグナ
4,東11,6,クラージュゲリエ
3,東11,7,ゲバラ
ファイブスター評価では、
大本命アドマイヤマーズに、対抗のダノンキングリー、
そして4番人気のクラージュゲリエが★4評価でした。
ルメール騎手騎乗で新馬戦を圧勝したフォッサマグナは★3評価。
ここは★4評価の3頭だけで良いでしょう。
◆結果
1着 1番 ダノンキングリー(★4)
2着 4番 アドマイヤマーズ(★4)
3着 6番 クラージュゲリエ(★4)
馬連330円
推奨の3頭でしっかり上位を独占しました。
頭数が少ないので馬券的に面白味がなかったですが、
正しい能力分析は光ったレースだったと思います。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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