セントウルSは3頭推奨で1~3着を独占
2018年のセントウルSは、
ファインニードルがG1馬の貫禄を見せつける走りで勝利。
直線は気合を付けただけで、グイグイと脚を伸ばす強い競馬でしたね。
続く2着にはネロに絡まれながらも、しぶとく粘り切ったラブカンプーが入線。
そして3着は、最後方から矢のように伸びたグレイトチャーター。
上がり最速の末脚で、直線はゴボウ抜きする豪快な競馬でした。
ではセントウルSのファイブスター評価です。
2,阪11,1,マッチレスヒーロー
4,阪11,2,ラブカンプー(2番人気)
1,阪11,3,アドマイヤゴッド
1,阪11,4,コウエイタケル
3,阪11,5,レジーナフォルテ
3,阪11,6,アサクサゲンキ
2,阪11,7,ダイアナヘイロー
1,阪11,8,ラインスピリット
1,阪11,9,ネロ
1,阪11,10,フミノムーン
2,阪11,11,アンヴァル
2,阪11,12,ブラヴィッシモ
4,阪11,13,グレイトチャーター(7番人気)
4,阪11,14,ファインニードル(1番人気)
1,阪11,15,ウインソワレ
私のオススメはやはり人気薄からの馬券構築で、
この場合はグレイトチャーターが中心。
他の2頭に流す馬券を選択します。
これは好みですが、
同じレベルの能力と評価されているのであれば、
ほかの競馬ファンに強いことをバレていない馬の方がお買い得と考えます。
結果
1着 14番 ファインニードル(★4)
2着 2番 ラブカンプー(★4)
3着 13番 グレイトチャーター(★4)
ワイド(13-14 1040円)( 2-13 1290円)
本当はグレイトチャーターが2着に届いた方が良かったですが、
これはちょっとしたタイミングひとつですからね。
とりあえずファイブスターが高く評価した馬が、
上位独占をしてよかったと思います。
ぜひ参考にしてください。
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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