天皇賞・春は奇をてらわず上位を評価

 

競馬界を代表する2頭が激突する

天皇賞・春のファイブスター評価は↓

 

4,京11,1,シャケトラ(3番人気)
1,京11,2,ラブラドライト
4,京11,3,キタサンブラック(1番人気)
3,京11,4,スピリッツミノル
1,京11,5,ファタモルガーナ
4,京11,6,シュヴァルグラン(4番人気)
3,京11,7,アルバート
3,京11,8,タマモベストプレイ
2,京11,9,ディーマジェスティ
2,京11,10,アドマイヤデウス
1,京11,11,プロレタリアト
2,京11,12,ゴールドアクター
3,京11,13,トーセンバジル
2,京11,14,ワンアンドオンリー
5,京11,15,サトノダイヤモンド(2番人気)
2,京11,16,レインボーライン
2,京11,17,ヤマカツライデン

 

このように上位人気がそのまま高評価に。

 

順当と言えば順当な評価です。

 

そして結果ですが↓

1着 3番 キタサンブラック(★4)

2着 6番 シュヴァルグラン(★4)

3着 15番 サトノダイヤモンド(★5)

馬連1040円

 

このようにそのまま上位馬で決着です。

 

問題は人気上位が高評価だったので、

絞らないと馬券的に妙味が無いということでしょう。

 

★5評価のサトノダイヤモンドを中心に考えるのも良いですが、

その場合はあまりにもオッズが厳しいので、

人気が一番甘いシュヴァルグランから入るのも良いでしょう。

 

 

 

馬券をどう組み立てるか?は、個人の腕の見せどころであり、

予想を楽しむ部分だと思います。

 

配当は低かったですが、

きっちり上位入線馬を評価できた点は、良かったですね。

 

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投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。