当てやすかった土曜日の札幌7レースを考察

台風の影響で日曜日の小倉開催が危ぶまれましたが、
とりあえず無事に開催できて良かったですね。
あとは台風が通過する地域に、大きな被害が出ないことを祈るのみです。
さて今週のファイブスターは、
土曜日の札幌7レースが、当てやすいレースでした。
ファイブスター評価は以下の通り。
1,札7,1,シャイニードライヴ
4,札7,2,ラヴィンジャー(2番人気)
1,札7,3,ナーリー
2,札7,4,リアンティサージュ(3番人気)
1,札7,5,トゥービーシック
2,札7,6,バルンストック
3,札7,7,ロイヤルディクリー
2,札7,8,コスモブルーノーズ
3,札7,9,メガディスカバリー
2,札7,10,ナミブ
3,札7,11,ウインアステロイド
4,札7,12,ファインスティール(7番人気)
2,札7,13,クリノキングボス
5,札7,14,シークレットアイズ(1番人気)
4,札7,15,マイネルエキサイト(4番人気)
2,札7,16,ヤップヤップヤップ
評価上位の馬は赤太文字の4頭だけ。
能力評価が同じくらいであれば、
人気のない馬から入るのがファイブスターのセオリー。
ここは7番人気のファインスティールが1番手でしょう。
残りの3頭はすべて人気サイドということで、
配当妙味を考えるとファインスティールの1頭軸でOK。
◆結果
1着 12番 ファインスティール(★4)
2着 14番 シークレットアイズ(★5)
3着 2番 ラヴィンジャー(★4)
馬連4430円
人気薄のファインスティールが逃げ切って勝利。
2着にはルメール騎手が騎乗する、
1番人気のシークレットアイズが入ってまずまずの配当。
ちなみに今をときめく横山武史騎手が騎乗する、
3番人気のリアンティサージュは4着。
ファイブスター評価では★2だったので、
少し馬の力が足りなかったということでしょう。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール

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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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