★3評価の単勝1倍台本命馬が飛んで高配当!

ダートの祭典、JBC競走が行われた京都競馬場、

その6レースでファイブスターがきっちり仕事をしました。

 

6レースの評価はコチラ↓

 

2,京6,1,ヴィニー
3,京6,2,タガノアシュラ
2,京6,3,アイヴァン
3,京6,4,エクレアスパークル(1番人気)
2,京6,5,シンハラージャ
2,京6,6,リリーモントルー
2,京6,7,イイコトズクシ
3,京6,8,シエラネバダ
3,京6,9,グレンマクナス
4,京6,10,インターセクション(3番人気)
4,京6,11,ハイヒール(5番人気)
4,京6,12,モンファロン(14番人気)
4,京6,13,ウインラナキラ(11番人気)
5,京6,14,リシュブール(2番人気)

 

ちなみにこのレースの単勝オッズは、

 

1番人気 エクレアスパークル(1.6倍)

2番人気 リシュブール(3.4倍)

3番人気 インターセクション(13.6倍)

4番人気 グレンマクナス(17.3倍)

5番人気 ハイヒール(19.9倍)

11番人気 ウインラナキラ(56.3倍)

14番人気 モンファロン(334.4倍)

 

このように上位2頭に人気が集中していて、

3番人気の馬でも単勝10倍を超えるオッズでした。

 

しかし1番人気のエクレアスパークルは★3評価で、

ファイブスターとしては消しの扱い。

 

そして2番人気のリシュブールは★5評価ですが、

この馬も人気を被っているので、妙味なしで軸に不向き。

 

ファイブスターは人気薄を軸馬にすることがセオリーですが、

さすがに11番人気のウインラナキラと

14番人気のモンファロンを中心にするのはムリ目かなと判断します。

 

この辺は使う人間のサジ加減ですが、

今回は好走率と配当妙味のバランスが良さそうな、

3番人気インターセクションか5番人気のハイヒールでしょうね。

 

ここでは馬格があって前走同コースで3着している

インターセクションの方が安定しているとみて軸にします。

 

結果

1着 11番ハイヒール(★4)

2着 10番インターセクション(★4)

3着 6番リリーモントルー(★2)

馬連8060円

 

結果はC・デムーロ騎手騎乗のハイヒールが勝利。

 

2着に岩田騎手のインターセクションが入ったのですが、

人気を被った2頭が連を外したので、

人気上位の決着でも、馬連配当8060円となりました。

 

ぜひ参考にしてください。

 

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投稿者プロフィール

田中洋平
田中洋平
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。