軸馬の選択ミスで逃した馬連２２８７０円
日曜日の中山８レースは、
２着に９番人気のモウカッテルがスベリ込んで、
馬連２万円超えの大波乱が発生しました。
ではファイブスターの評価を見てみましょう。
中山８レース
２,中8,1,ウイントリニティー
１,中8,2,ジャストヒーロー
４,中8,3,ポルトドレーヴ
３,中8,4,コパノリクエスト
４,中8,5,ハルカノテソーロ
２,中8,6,チェリートリトン
４,中8,7,モウカッテル
３,中8,8,レッドクライム
３,中8,9,オヒナサマ
５,中8,10,マハロ（黄金配合）
３,中8,11,リアリスト
５,中8,12,マイネルストラトス
１,中8,13,アルティジャーノ
このメンバーで★４以上の馬は、上記の５頭。
馬連ＢＯＸだと10点になるので、
軸馬を１頭選択する作戦が王道でしょう。
そこで私は黄金配合のマハロを軸馬に選択。
結果
１着 12番 マイネルストラトス（★５）
２着 ７番 モウカッテル（★４）
３着 ５番 ハルカノテソーロ（★４）
馬連２２８７０円
ちなみに、
４着 ３番 ポルトドレーヴ（★４）
９着 ９番 マハロ（★５）
私が軸にした黄金配合のマハロは９着に沈み、
★４評価のポルトドレーヴが４着。
つまりマハロ以外の４頭で、１～４着を独占するという結果でした。
１着 12番 マイネルストラトス（３番人気）
２着 ７番 モウカッテル（９番人気）
３着 ５番 ハルカノテソーロ（２番人気）
４着 ３番 ポルトドレーヴ（５番人気）
それもこの人気順ですから、
軸馬の選択ミスは結果的には痛かったと思います。
ただ黄金配合がいれば無条件で軸にする購入ルールが、
今回に限らず私の購入ルールです。
このルールをコロコロと変えていると、
馬券の買い方にブレが出てくるのでダメだと思います。
悔しい場面はありますが、
マイルールをしっかり守ってやっていきましょう。
投稿者プロフィール
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田中洋平（日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家）
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、２００９年に逃げ穴馬馬券術を紹介。２０１０年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、２０１２年にＫＫベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル６を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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