小倉は大雪で中止も黄金配合はまずまず
土、日、月と変則3日開催だった今週ですが、
小倉競馬場がまさかの降雪で中止というハプニング。
小倉の代替開催は、
明日(2月13日)に出馬表の内容を変更せずに実施するので、
ファイブスター評価はそのままお使いください。
とりあえず本日までの成績ですが、
今週は黄金配合が回収率100%ちょいをキープ。
◆土曜日
京1,12, エテルニテ 1着 430円
京3,6, メイショウパルサー
京5,8, リバプールタウン
京7,9, カーネリアン
小7,6, トーホウビスカヤ
小8,2, エキドナ
◆日曜日
東6,16, フレンドミラクル
京1,14, バイタルコード
京8,9, シャイニーゲール
京8,13, グランセノーテ
京12,15, テイエムグッドマン 1着 940円
◆月曜日
東4,4, トランスパレント
東6,15, ロージズキング
勝率15% 連対率15% 複勝率23%
単勝回収率105% 複勝回収率51%
というまずまずの結果でしたね。
それとレースを観ててふと思い付いたのですが、
ファイブスター評価は、
★4や★5の馬の数がレースによってバラバラです。
だから★4と★5の数が6頭のレースはレベルが高いのでは?
反対に★4と★5の数が0頭のレースはレベルが低いのでは?
ということが考えられます。
前走が6頭いるレースだったら、
今回好走する確率が高くなるのではないか?という考え方ですね。
あとは「前走★5→今回★5」の馬と、
「前走★3→今回★5」の馬だったら、どちらが好走率が高いのか?
ということも考えられます。
この辺は私の方で整理して、レポートにして配布したいと思います。
予想に役立つデータも出てくると思うので、
楽しみにしててくださいね。
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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