ファイブスターの評価が高くて人気評価の低い馬を狙う

10月9日の最終レースのファイブスターですが、
どちらも「★5でコンピ5位以下」の馬が出現!
しかし、残念ながら両レースとも5着でした。
それでも、実力が分かりやすい結果でしたね。
★4~★5の成績はこんな感じです↓
◆京都12R
1着 スミレ ★4(2番人気)
2着 ワンミリオンス ★5(1番人気)
5着 パフュームボム ★5(8番人気)←人気薄で妙味アリ
京都の最終レースは1~2着をきっちりキープ。
◆東京12R
1着 ベストマッチョ ★5(1番人気)
2着 レッドゲルニカ ★4(4番人気)
3着 ラディカル ★4(2番人気)
4着 タイセイスペリオル ★5(3番人気)
5着 ワンパーセント ★5(6番人気)←人気薄で妙味アリ
そして東京の方は、人気サイドですが★4以上の5頭ですべて独占。
6番人気のワンパーセントは3着に残れるか?
という接戦でしたが、最後はかわされて5着でした。
ここで言えることが、もう少し展開の利があれば、
ワンパーセントは、勝ち負けまで行けたと思います。
ほんとちょっとした差なんですよ、実力は。
3着と5着の差は「1/2馬身」だけ。
着差を見れば分かると思いますが、人気ほど能力差はなかった訳です。
これがお得な人気薄から狙う!重要性ですね。
ファイブスター評価(能力評価)が高くて、人気評価の低い馬。
これを狙うようにしましょう。
間違ってもファイブスター評価が低くて、
人気評価の高い馬を買わないように、気をつけてくださいね。
この法則に気付いていない人は
負け組みへまっしぐらです。
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投稿者プロフィール

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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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