5頭立ての百日草特別もファイブスターで簡単的中!
秋のGIシリーズがひと休みとなる今週は、
京王杯2歳Sのような2歳重賞に、
ダート重賞のみやこSなどが行われました。
とくに京王杯2歳Sのタイセイビジョンの勝ちっぷりは見事で、
コースレコードのオマケつき。
短距離路線ではありますが、将来が楽しみですね。
そして日曜日の東京では、クラシックを目指す馬が百日草特別に集結。
といっても今年は5頭立て。
百日草特別は2016年の勝ち馬がアドマイヤミヤビで、
2017年の勝ち馬がゴーフォザサミットと、
勝ち馬がその後にクラシック路線で活躍しているレースです。
2019年のメンバーがこちら。
4,東8,1,アカイイト(4.4倍)
5,東8,2,ヒシタイザン(8.5倍)
5,東8,3,ホウオウピースフル(4.2倍)
3,東8,4,ブレッシングレイン(1.7倍)
3,東8,5,タイムマシン(26.8倍)
ルメール騎手騎乗のブレッシングレインが抜けた1番人気だが、
タイムマシンを除いた4強ムードといった印象。
しかし本命のブレッシングレインが、
ファイブスター評価では★3なので軽視で良いという判定です。
ということは、
★4のアカイイト、★5のヒシタイザン、
★5のホウオウピースフルの3頭で馬券はOKでしょう。
◆結果
1着 3番 ホウオウピースフル(★5)
2着 1番 アカイイト(★4)
3着 2番 ヒシタイザン(★5)
馬連860円
このように★4~5馬の3頭だけできっちり1~3着を占めました。
断トツの人気馬のファイブスター評価が低い場合、
思い切って馬券から外すと、オイシイ馬券が獲れるでしょう。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
-
田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
最新の投稿
- 利用方法2023年1月20日ファイブスターの使い方
- ファイブスター的中例2021年8月21日土曜日の新潟9レースで馬連14990円をゲット!
- ファイブスター的中例2021年8月15日今週は「期待馬」の激走連発で大幅なプラス回収!
- ファイブスター的中例2021年7月25日今週は堅軸馬が3戦3連対で手堅く勝利!