テクニカル6とファイブスターで小倉記念を攻略!
2019年の小倉記念は13頭立てで、
テクニカル6で分析すると、もっとも堅い傾向のパターン6。
このレースは★5が大本命のメールドグラースと、
黄金配合だったカデナの2頭。
そして★4は2番人気だったアイスストームと、
馬券の対象は3頭でOK。
1,小11,1,カフェブリッツ
3,小11,2,アイスバブル
2,小11,3,タニノフランケル
2,小11,4,アウトライアーズ
4,小11,5,アイスストーム
2,小11,6,ノーブルマーズ
2,小11,7,レトロロック
5,小11,8,メールドグラース
5,小11,9,カデナ(黄金配合)
2,小11,10,シャイニービーム
3,小11,11,クリノヤマトノオー
2,小11,12,アドマイヤアルバ
1,小11,13,ストロングタイタン
黄金配合がいるときは無条件で軸にするのがセオリーですが、
ここはテクニカル6のパターン6なので、上位決着もありそうな気配。
コンピ1位とコンピ2位の組み合わせを押さえるのもあり。
メールドグラースとアイスストームの馬連で7倍つくので、
買っておくのもOKでしょう。
◆結果
1着 8番 メールドグラース(★5)
2着 9番 カデナ(★5)
3着 6番 ノーブルマーズ(★2)
馬連2080円
結果的に黄金配合のカデナから馬連2点でも良かったですが、
テクニカル6の波乱傾向を意識するのもありでしょう。
ぜひ参考にしてください。
ファイブスターを超えるメガ盛りコンテンツの
投稿者プロフィール
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田中洋平(日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家)
かつてはダイニングバーの経営者だったが、現在は競馬研究ひと筋。「競馬最強の法則」の馬券ブラックジャーナルコーナーにおいて、2009年に逃げ穴馬馬券術を紹介。2010年には同誌にて「コンピアナライズを追え」で巻頭でデビューを果たし、2012年にKKベストセラーズより「新コンピアナライズ・ゾーンレベル」を出版。現在は日刊スポーツ公認のコンピ指数研究家として日刊公式ウェブサイト「極ウマ・プレミアム」にてコラム、テクニカル6を連載中。また重賞特集号として日刊スポーツが発行しているタブロイド紙のコンピ予想も担当している。
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